既刊目次 |
第8号 平成28年3月刊 A4版 |
美術院紀要 第八号 刊行にあたって |
西川杏太郎 |
唐招提寺 国宝 乾漆鑑真和上坐像 模造制作について |
木下成通 |
国(文化庁保管) 乾漆伎楽面 保存修理について |
小原良明 |
国(文化庁保管) 乾漆伎楽面の調査と模造制作 |
小林雄一
西川海音子 |
修理技術者の養成について(平成二六年度) |
|
この十年をふりかえる〜前号刊行から今日までのできごと |
|
|
第7号 平成17年11月刊 A4版 |
|
日本美術院第二部設立前史-文化財保護の視点から- |
田邉三郎助 |
京都府 寂光院 重要文化財 木造地蔵菩薩立像の解体修理について |
飯田雅彦 |
神奈川県 龍華寺 横浜市指定文化財 脱活乾漆造菩薩坐像の修理について |
木下成通 |
釿(ちょうな)技術の需要と現状及び文化財修理技術としての活用〈平成14年度文化庁新進芸術家国内研修報告書(伝統文化分野)より〉 |
川井久光 |
財団法人美術院修理目録(平成元〜10年度) |
|
〔百年史余録〕ウォーナーの髭 |
新納義雄 |
|
第6号 平成16年3月刊 A4版 |
美術院紀要第六号発行にあたって |
西川杏太郎 |
法隆寺金堂 木造四天王立像修理概要及び修理に伴う調査等(平成9〜12年度修理) |
川尻紀久夫・小原良明・岩下淳・大門譲・橋本麿嗣 |
東大寺法華堂 諸仏修理概要及び修理に伴う調査等(平成8〜11年度修理) |
藤本一・小原良明・大門譲 |
仏像彫刻の保存修理に用いる道具-特に彫刻刃物について-(「平成13年度文化財保存修理技術者養成研修報告書」より) |
惣司富士夫 |
財団法人美術院修理目録(昭和54〜63年度) |
|
結びにかえて |
藤本一 |
財団法人美術院役職員(平成16年3月現在) |
|
|
第5号 昭和55年1月刊 B5版 |
発刊の辞 |
望月信成 |
文化財の損傷と修理について |
小野寺久幸 |
国宝・重要文化財美術院修理目録(明治31年〜昭和53年度) |
|
財団法人美術院組織(昭和54年9月現在) |
|
|
第4号 昭和50年9月刊 B5版 |
東大寺南大門仁王像小補修作業中の所感集(職員座談会) |
|
(特別寄稿)東大寺南大門の両仁王像について |
西田正秋 |
昭和四十三年以後の修理記録(昭和48・49年度修理目録) |
|
財団法人美術院組織(昭和50年6月現在) |
|
|
第3号 昭和48年9月刊 B5版 |
古色施工における問題点 |
高橋俊夫 |
群馬県・不動寺の石仏修理について |
小野寺久幸 |
脱乾漆彫刻の技法とその表現効果について |
西村公朝 |
昭和四十三年以後の修理記録(昭和46・47年度修理目録) |
|
財団法人美術院組織(昭和48年8月現在) |
|
|
第2号 昭和46年9月刊 B5版 |
第二号発刊にあたって |
望月信成 |
「明月院塑造北条時頼像」の修理について |
小野寺久幸 |
代用金箔及び金粉、金泥の塗られた仏像の修理について |
酒依清太郎 |
仏像修理における美術院修理法と、仏師の修理法の違いについて |
菰田宗二郎 |
宗教的視覚による仏像美の探究 |
西村公朝 |
昭和四十三年以後の修理記録(昭和43〜45年度修理目録) |
|
財団法人美術院組織(昭和46年6月現在) |
|
|
創刊号 昭和44年9月刊 B5版 |
発刊にあたって |
望月信成 |
美術院七十年の沿革 |
西村公朝 |
木造仏塗料の剥落と剥落止について |
飯田雅彦 |
大谷寺石仏修理について |
小野寺久幸 |
玉眼の嵌入と瞳の色別について |
加賀義一 |
漆箔像の下地塗技法について |
酒依清太郎 |
神像彫刻の損傷と、その修理 |
白石和雄 |
木造彫刻に使用された釘・鎹について |
地主賢三 |
仏像彫刻の彩色の下地について |
杉山秀雄 |
木造仏の修理について |
高橋俊夫 |
心木の構造と変遷について |
辻本干也 |
合成樹脂による型取と修理について |
中西盛二 |
仏像彫刻の漆箔法と古色技法について |
西庄正太郎 |
厨子について |
平野喜三郎 |
漆塗の工具について |
藤田直三 |
木造仏の◆ホゾ(ヘン木+ツクリ内)について |
三谷好夫 |
あとがき |
西村公朝 |