修理・新制作・模造のご依頼は、美術院事務所までお気軽にお問い合わせください。 |
文化財修理のご依頼について |
主な修理対象は次の通りです。 【彫刻】 仏像・神像・肖像・狛犬、舞楽面・伎楽面・能面など (材質は木造・乾漆・塑造・石造・銅造・鉄造など) 【大型工芸品】 天蓋・神輿・唐櫃・扁額・絵馬、石燈籠・石塔など ※上記以外でもご相談ください。 〔修理対象が国・地方自治体の指定文化財の場合〕 文化庁・地方自治体の文化財担当者にご相談のうえ、その指示に従って下さい。 〔修理対象が未指定文化財の場合〕 美術院事務所にご連絡ください(電話にてお問い合わせいただくと迅速な対応が可能です)。その際、わかる範囲で構いませんので次の事項をお知らせください。 (例)彫刻の場合 1、像名(○○如来、△△菩薩、□□明王、◇◇神など) 2、材質(木造、石造など) 3、形状(立像・坐像など) 4、大きさ(全高約○○p、など) 5、損傷の状態(漆箔の剥落がはげしい、右手の親指が折損した、など) 連絡をお受けした後は、美術院の技師が出張調査するなどして、必要事項を相談させていただき、修理設計書・修理費見積を提示いたします。同意いただければ修理実施となります。 |
修理・新制作・模造のご依頼について |